動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会|動葬会

ペット霊園、ペット葬祭、ペット葬儀社の規制、新法制定を目指す専門の団体

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05日

栃木県ペット(小型犬)遺体遺棄について 3

悲劇は続きます。

 

小型犬の死体また見つかる 栃木で20匹余(動画あり) NHK

また犬27匹の死体、生きている犬も5匹発見 読売新聞

栃木で犬の死体、さらに小型犬27匹 外傷なく死後数日 朝日新聞

今度は生きている小型犬が発見されました。

 

『爪の伸びっぱなし小型犬』、『生きている小型犬』と、おそらく繁殖者(ブリーダー)による犯行が強まってきたと思われます。もちろんこの繁殖者が動物愛護管理法の中で、動物取扱業に登録されていれば名簿を辿って行けばある程度の割り出しが可能だと思われます。しかし闇の中で行われていたら分かるはずもありません。今後の警察の捜査を見守るしかありません。

 

今回ハッキリしたことはこのような事件が起きた時、『ペット葬祭業』が第一に名前に挙がったということです。非常に残念ですがこれが現実です。

 

しかし4年前に埼玉県のペット葬儀社が起こした事件は、それほど世間の記憶に残る強烈な事件だったということです。

4年前に起きた埼玉県ペット遺体遺棄事件はこちら

 

会としては亡くなったワンちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げると共に、ペット葬祭業(ペット霊園)の真の規制の実現に尽力していきたいと考えています。

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