動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会|動葬会

ペット霊園、ペット葬祭、ペット葬儀社の規制、新法制定を目指す専門の団体

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我々は様々な問題を抱えているペット葬祭業という立場において、人と動物の真の共生社会を目指し、その一助となれるように邁進して行きたいと思います。

 

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栃木県ペット(小型犬)遺体遺棄について 3

悲劇は続きます。

 

小型犬の死体また見つかる 栃木で20匹余(動画あり) NHK

また犬27匹の死体、生きている犬も5匹発見 読売新聞

栃木で犬の死体、さらに小型犬27匹 外傷なく死後数日 朝日新聞

今度は生きている小型犬が発見されました。

 

『爪の伸びっぱなし小型犬』、『生きている小型犬』と、おそらく繁殖者(ブリーダー)による犯行が強まってきたと思われます。もちろんこの繁殖者が動物愛護管理法の中で、動物取扱業に登録されていれば名簿を辿って行けばある程度の割り出しが可能だと思われます。しかし闇の中で行われていたら分かるはずもありません。今後の警察の捜査を見守るしかありません。

 

今回ハッキリしたことはこのような事件が起きた時、『ペット葬祭業』が第一に名前に挙がったということです。非常に残念ですがこれが現実です。

 

しかし4年前に埼玉県のペット葬儀社が起こした事件は、それほど世間の記憶に残る強烈な事件だったということです。

4年前に起きた埼玉県ペット遺体遺棄事件はこちら

 

会としては亡くなったワンちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げると共に、ペット葬祭業(ペット霊園)の真の規制の実現に尽力していきたいと考えています。

動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会

 

栃木県ペット(小型犬)遺体遺棄について 2

4年前にあのような事件があったにも関わらず、動物愛好家を苦しめる悲劇は繰り返されました。現在、栃木県鬼怒川の問題はペット葬祭業者(ペット葬儀社)との犯行ではという声が挙がっています。誰が犯行に及んだとしても、遺棄されたという事実は変わりませんので、遺棄された小型犬や、その飼い主さんの思いを察すると言葉が見つかりません。本当に心からご冥福をお祈りします。

 
しかし今回の犯行がもしペット葬祭業者でしたら、国や各政党に『ペット葬祭業への真の規制』をと働きかけてきた当会としてはこんな残念で悔しいことはありません。

1年前に施行された新・動物愛護管理法では改正時に、ペット葬祭業を動物取扱業に追加されるかどうかの話し合いの場が何度かもたれました(当会の代表は、環境省2回、各政党2回のすべての会合に、ペット葬祭業では唯一参加しています。)


パブリックコメントではペット葬祭業の必要性や、ペット葬祭業の規制を国民が多く望まれたにも関わらず、動物愛護管理法の中で規制をかけるには時期尚早や限界があるなどを理由に、次回改正時の『附帯決議』として見送られました。


よって現在もペット葬祭業は無法地帯と言ってもいいでしょう(一部地域により条例を設けているところはあります。)


ペット葬祭業に真の規制を求める専門の会として、業界の中で『動物愛護管理法では限界、新法、別法で規制を』と打ち出している唯一の会として、全身全霊で真の規制に向け取り組んでいきたいと思います。

 

動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会

 

栃木県ペット(小型犬)遺体遺棄について

皆さんもご存知のように昨日、今日(2014年10月31日、11月1日)と、全国を震撼させたペットちゃんの遺体遺棄事件のニュースが駆け巡っています。

 

川岸に40匹の犬の死体 何者かが捨てたか NHK

河川敷に小型犬40匹の死体 宇都宮の鬼怒川、外傷なし 朝日新聞

川に犬の死骸40匹超 栃木県さくら市 読売テレビ

河川敷に死んだ犬約40匹 服を着ている犬も 栃木・さくら市 フジテレビ

鬼怒川河川敷に死んだ犬40匹 栃木、外傷なく 中日新聞

 

河川敷に小型犬40匹の死骸、業者が不法投棄した可能性も TBS

栃木県さくら市の鬼怒川河川敷で小型犬40匹の死骸が見つかり、警察は、ペットの死骸を扱う業者が不法に捨てた可能性もあるとみて捜査しています。

先月31日昼前、さくら市の鬼怒川河川敷で、犬の死骸が散乱しているのを通行人が見つけました。

警察が確認したところ、およそ40匹の犬が死んでいましたが、いずれも小型犬の成犬とみられています。目立った外傷はなく、死んでからあまり時間が経っていないということです。

犬の種類はさまざまで、ペット用の服を着せられている犬もいたことから、警察は、ペットの死骸を扱う業者が不法に捨てた可能性もあるとみて、廃棄物処理法違反や動物愛護法違反などの疑いで捜査しています。


河川敷に小型犬40匹の死骸 栃木・鬼怒川、不法投棄した可能性 スポーツニッポン新聞社

10月31日午前11時40分ごろ、宇都宮市芦沼町の鬼怒川東岸の河川敷で、小型犬約40匹の死骸が散乱しているのを通行人の男性が発見した。栃木県警は11月1日、付近でさらに犬数匹の死骸を発見した。宇都宮東署は何者かが不法投棄した可能性があるとみて、廃棄物処理法違反や動物愛護法違反の疑いで調べている。

署によると、死骸は複数の犬種で、いずれも成犬。一部は川の中に放置されていた。目立った外傷はなく、死後間もないとみられる。首輪はしておらず、服を着せられた犬もいたという。

現場は近くまで車で入ることができる。同署は、大量に放置されていたことから、ペットを扱う業者が捨てた可能性もあるとみて捜査する。

茨城県かすみがうら市から夫婦で献花に訪れた女性(38)は「自分たちも犬を飼っているので報道を見ていたたまれなくなった。不法に捨てられたのだとしたら本当に許せない」と涙ながらに話した。

通行人男性から連絡を受けた隣接する栃木県さくら市の鬼怒川河川公園管理棟の作業員がさくら市に通報した。

現場はJR宇都宮駅の北約13キロで、宇都宮市とさくら市の境付近。


河川敷に犬40匹死骸=業者が不法投棄か-栃木 時事通信社

31日午前11時40分ごろ、栃木県さくら市氏家の鬼怒川河川敷で、小型犬約40匹の死骸が散乱しているのを通りかかった男性が発見した。犬に目立った外傷はなく、栃木県警宇都宮東署はペット葬儀業者が不法投棄した可能性もあるとみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査している。

 

同署によると、現場は車が通れる河川敷。死骸は袋などに入っておらず散乱していて、服を着た状態の犬もいたという。いずれも死後間もないとみられる。


4年前に起きた埼玉県ペット遺体遺棄事件はこちら

 

会としては亡くなったワンちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。


動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会

 

北陸地域(石川県・福井県等)で問題・トラブルが続発!!

動物霊園火葬埋葬法の加盟霊園である、福井県のどうぶつセレモニーおおぞらがある北陸地域において、ここ数年、納骨等を中心としたトラブルや問題が続発しているそうです。

各霊園にも毎月相当数の相談が来るそうです。

中にはホームページやタウンページ等に表記なし、最初の電話受付等で一切伝えられなかったにも関わらず、利用してみて「お骨を返してくれない」等の苦情が増加しているそうです。

専用サイトも立ち上がっており、このようなトラブル・問題に巻き込まれないためにも、是非参考にしてみてください。

 

北陸(石川県、福井県)納骨トラブル

北陸地域(石川県・福井県等)のペット霊園をご利用される方

 

ご利用された方はこのサイトを参考にしてみて下さい。