動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会|動葬会

ペット霊園、ペット葬祭、ペット葬儀社の規制、新法制定を目指す専門の団体

〒183-0001東京都府中市浅間町2-15-1
 

会の考え
 現在ペットと暮らすことは、近年改正された動物愛護管理法に謳われた “ 終生飼養 ” が表すように、誕生してから最期までの必要性を強く求められています。飼い主さんの思いとしては、息を引き取ったら終わりではなく、生前の在りし日のペットに心からの感謝をし、見送ってあげるまでが “ 終生飼養 ”だという人も多いのではないでしょうか。

 又、人間もペットも高齢化している現在において、介護や終末期の問題は深刻です。その中で終焉の場である動物霊園は大きな役目を持つことになります。セレモニーを行うだけの場ではなく、命の大切を感じて頂いたり、グリーフの手助けを行なったり、時には動物取扱業同様、動物愛護を発信する場にもなっています。

 しかし現在、このような場を担う動物霊園が法の枠組みに入っていないのも事実です。ペットの遺体に関しては法律上一般廃棄物として扱われています。又、環境問題に影響を及ぼす動物火葬炉の問題、ペットの遺体を大量に遺棄し詐欺等の刑事事件に発展した問題、殺人の証拠隠滅に使用された移動火葬車(訪問火葬車)の問題等、多岐に渡り問題が山積しているにもかかわらず、放置されているのが現状です。

 我々動物霊園火葬埋葬法の制定をめざす会は、一日も早く終生飼養の最期の役割を果たす動物霊園を法の枠組みに入れて頂き、ペットを愛する全ての飼い主さんが安心安全のペットセレモニーを利用できる、真の共生社会を実現していくことを使命に努力していきます。

考えの詳細

サービス名

ここにサービスの説明が入ります。

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